■ 地盤調査

蔵町現場のボーリング調査

調査地点に障害物があったり、建築エリアが広い場合は測定結果を見誤る可能性も
あるようですが比較的小規模な建築面積であり、まずは建物の中心部を調査。

とりあえず、1箇所掘ってみないと分からないというのがセオリーのようです。

ボーリング地点

 

ボーリング調査

家を建てられた方なら耳にしたことはあると思いますが、地盤調査には
①スウェーデン式サウンディング試験
②表面探査法(レイリー波)
③標準貫入試験(ボーリング調査)があり
それぞれに、下記のメリット・デメリットがあるようです。

<地盤調査法ごとのメリットデメリット>
今回依頼の1級建築士さんによると木造家屋であれば①が一般的だが
RC造のように重量のある建築物では、③の標準貫入試験を採用しているとのこと。

ボーリング調査

標準貫入試験では決められた重り(63.5kg)をボーリングロッドと呼ばれる棒の上部にあるブロックに自然落下(76cm)させ、ロッドを30cm打込むのに必要な打撃回数(N値)を地盤の強さとして読み取っているようです。

カンカンと打ち付けるような音が周りに響いていました。
棒(ロッド)3mx3本 + 2mx1本 + 1.5mx1本をジョイントし12.5mの深さまで調査。

ボーリングロッド

 

この試験では、ボーリングロッドの先端で土の試料が得られるため、地盤の組成や、
N値との整合性を確認することができるようです。
今回の調査で判明した地盤の強さ(N値)をもとに地盤改良を行う必要があるかが決まります。江戸時代中期以降の埋め立て地でないとはいえ沿岸部という立地からすると、岩盤が強固な内陸部とは状況が異なると考えるのが自然だろうと思います。

こればかりは調査してみないと分かりません!と設計士さんにも言われました。
結果が悪いなら悪いで、せめて黄金の小判がザクザク出てきてくれないかな~^^ なんて。
過度な期待はしませんが、心して調査結果を待ちたいと思います!

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